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雑誌の流れ

今日、ふらふらっと本屋に行って、平台で見つけて、へぇ~と思ったもの。
それは、付録無しの雑誌「MORE」と「With」です。

詳しく説明すると。
付録あり版付録無し版の両方が売ってて。
MOREをざっと比較してみたところ、内容に変化はありません。
表紙はほとんど同じですが付録無しには「特別版」と書いてありました。
値段は、付録無し版が550円、付録あり版が690円。
つまり、付録がいらないから安い方が良いか、いつもの付録有りが良いか、好みで選べるっていうことですね。
(ってか、付録代って140円なの?!w)

これは、画期的!
もっと全ての雑誌でやってもらいたい!

最近、確かに付録で買う雑誌を買う傾向のある私。
だからか、読む雑誌の方向性がブレてブレて・・・。

それと、読みたい雑誌の付録、全てが欲しいわけではないですよね?
化粧ポーチやミラー類の同じ様なモノばかり貯まってしまったり。
自分のキャラに合わないメーカーやデザインだと、使わないまま部屋の隅に置かれて、最後はゴミになると思うと、なんだか辛くて・・・。
それに、最近の雑誌って高いですよね。
なんとなく、よっぽど欲しいと思うようなモノでもない雑誌で、出しても良いって思うの500円代まで。
最近、700円位するでしょ?
暇つぶしには、高いよ~。w

そんなわけで。
この制度、大賛成!です。

あ、ちなみに蛇足ですが。
最近みかける雑誌の縮小版(B5サイズ)も、私は賛成です。w
鞄に入るから。

しかし。
この付録選択制度によって、本屋では1つの雑誌でも付録あり版と付録無し版の2冊分を平台に置かなければならず、スペースをとるんですよね。
本屋にとっては迷惑だけど、出版社にしてみれば宣伝効果があってラッキー?w
でももし今後、付録選択制雑誌が増えてくると、そんなに置いていられないから、本屋での展示方法はどうなるのかな??

今後の流れに期待です。
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by anju-330 | 2014-08-02 19:33 | つぶやき | Trackback | Comments(0)

ごく個人的な日記


by あんじゅ